先日、メイド喫茶に行ってきました。
偉大なヲタの諸先輩からすれば、今更かよと思われるかもしれませんが、ヲタ友人が少ない私の場合、行くとなると自然とソロ出撃にならざるを得ない訳で。基本的にチキンな私には到底無理な話。
しかし、今回機会あって同志を得る事に成功。いざ、合戦の舞台に向かうことにあいなりました。・・・今宵の戦は壮絶なものになろうぞ! いざいざいざ!!
カランコロン(←入店の音)
「おかえりなさいませ〜。」
ここで噴きそうになります。こんな風に言われるというのは聞いてはいましたが、実際に言われてみるとなかなかの破壊力。多分にこういうのはノリが大事で、堂々とご主人様気分で入店するのがマナーなのだと思います。2ch風に言えばマジレス禁止というやつですか。
しかし、どうにもマジレス気味な私。
それはおそらくやってらっしゃる方が三次元、という事に大きく起因している気がします。そもそもメイド喫茶におけるメイドというのは市原悦子のような三次元じゃなく、いわゆる翡翠・琥珀のような二次元におけるメイドがモデルな訳でして。「二次元における法則は三次元において殆どが通用しない」という持論を持っている私にすれば、理解の及ばない範疇にあるのは当然と言えば当然なのかもしれません。三次元を舞台にして、二次元の産物であるメイド(しかも普通の女子大生っぽい人)が居るという違和感。そんな違和感があるが故に「ご主人様」とか言われてもイマイチピンとこないと言うか、「オマエ誰だよwww」と思ってしまうんですよね。つか、こんな事、行く前から予想できた気はしないでもない。
で、窓際に陣取ってご飯を注文しつつ、そこはかとなく周りをチェキ。普通な感じな人もいれば、明らかにこっち側の人(SRWαのアイビスっぽいカラーリングのヘアスタイルの人♂にはちょっとぶったまげましたが)もいたりとなんだか普通のファミレスっぽい感じ。ただ、常連っぽい人も多々見受けられまして。大体そういう御仁はカウンターに陣取り、メイドさんと談笑しておられます。会話の内容はよく判りませんでしたが、友人曰くコスプレがどうのとか言ってたそうで。なるほど、こういうのが正しい楽しみ方なのかもしれません。
窓際に座り、シャナの格ゲー化について真剣に論議したり(シュドナイのロリコンっぷりにも言及)、2005年のアニメの総括をしたりと、普通のファミレス的な過ごし方をしてた私達はちょっと間違ってたようです。
途中でカウンターに移動するのもアレですし、別にそこまでメイドさんとお話したかった訳でもないので、そんな感じで最後の最後までファミレス的に過ごした訳なんですが、帰る際の「いってらっしゃいませ」でやっぱり噴き出しそうになりました。オマエ誰だよwww
実際に行ってみた感想としましては、酒が出ないヲタ向けキャバクラという感じを受けました。まあ、もっと別の魅力(ヲタの交流所、とか)もあるのでしょうが、こういう魅力も少なからずあるのでは。そう思いました。
うーん、どうにも私には良さが判らないというか合わないようですね、メイド喫茶。まあ、メイド喫茶じゃなくて、姉カフェとかあったらどうなるか判らんがね。(何故か偉そうに)